今回のドキュメンタリー映画「あいー精神障害と向き合って」上映会は、19歳から60代まで30名近くのボランティアの方たちが自主的、積極的に活動し、上映会を支えて下さいました。
中心となったメンバーの人たちが昨年9月に実行委員会を立ち上げ、毎月1回、2回のミーティングを持ち、幅広くチラシやポスターの配布など広報活動を行って、上映会の実現に取り組んでくださいました。
前日にはボランティアの人たちが会場のひとまち交流館に集まり、配布資料などの事前準備を進め、当日も早朝に集合してお客さんの受け入れ、上映の準備を進め、上映会を無事実施することができました。
ボランティアスタッフのみなさんに、心からお礼申し上げます。
(ボランティアスタッフで記念撮影:撮影の間も作業を進めてくれているメンバーがいて、数名の方が写っていません。)
また、今回の上映会には幅広い分野で活動する、暮らす人たちがお出で下さり、新たな出会いの場、懐かしい人たちの再会の場にもなりました。
今回の上映会が、誰もが暮らしやすい社会の実現に少しでもお役に立てることができたら、主催さとしてこれ以上の喜びはありません。
NPO法人フェア・プラス
河西 実