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12月3日開催 第18回ツキイチカフェ「狩猟の持続可能性を求めて」


テーマ:「狩猟の持続可能性を求めて」

2012年から同志社大学院にて持続可能な狩猟をテーマに狩猟者として実践研究を始める。きっかけは、ある人材育成機関で食農分野に触れたことである。限界集落化する里山と農林漁業に深刻な打撃与えるシカ・イノシシの獣害問題、また絶滅危惧種と揶揄されるまで衰亡した猟師の実態を知った。1000年間、自然との共生関係によって伝統を繋いできた京都でシカ・イノシシ肉の流通モデルをリノベーションし、伝統獣肉として真の価値を広め、里山地域と狩猟の持続可能性を高めるため現在奮闘中。〔兵田大和

フェアトレードコーヒーを飲みながら、ゲストのお話をお聞きして、みんなで会話を楽しみましょう。どうぞ気軽にご参加下さい。

ジビエ活動写真

ゲスト:兵田 大和(食育ジビエアドバイザー、洛北猟友会役員)

元々は経済を専攻、卒業後すぐはメーカーで国際人事を担当。学生時代は、辺境の異文化に触れる旅が好きで、気付けば日本の里山で狩猟をするようになった。幼少期の鹿肉・猪肉、海外ジビエの食体験が刺激となってか料理が趣味。



兵田大和さん写真

日時:123日(土)14001600

会場:東山いきいき市民活動センター 和室

京都市東山区巽町442-9

 

定員 :20

参加費: 社会人500円、学生300円(フェアトレードコーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)

申込:NPO法人フェア・プラス

Tel:075-525-0064

Mail:info@fairplus.org

 

次回以降の予定

114日(土)  新年交流会:「ツキイチカフェのこれまでとこれから」

~フェアトレードと障がい者の製品つくりを考える~

24日(土)  ゲスト:杉山 遼(京都府立八幡支援学校 中学部教務部長)

以上


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京都府のブライダルフェアを解説 | URL | 評価 5 | 2016年12月28日 11:30
京都府のブライダルフェアの背後をレポート。観念をもよおす。

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