フェア・プラスは広告制作会社のライトパブリシティ社と連携して、アバカ・オリジナル・フェアトレード・バックの第2弾を製作しました。
バックのデザインは、京都造形芸術大学の学生たちとライトパブリシティのデザイナーの方のコラボで作られています。
ライトパブリシティ社は、JAL、ユニクロ、三越、大塚製薬、キューピーなどなど、だれもが知っている有名なコマーシャルを60年以上にわたって製作してきている、日本で最大手の広告製作会社です。
そのライトパブリシティが、自社のこれからの進むべき道、これからの社会のありかたを提唱するため、Slow Life, Slow Love(大切なものと向き合い、愛を注ごう)という生き方を提案して、”LOVE BOAT”というブランドを立ち上げました。
今回フェア・プラスは、LOVE BOAT X 京都造形芸術大学 X FAIR PLUSのコラボを実現して、フェア・プラスや京都造形芸術大学の学生たちが大好きなフィリピンのイメージを表現した、アバカ・オリジナル・フェアトレードバックを製作しました。
ただし、当面販売はライトパブリシティさんの東京麻布十番にオープンしたアンテナショップのみでの販売です。
NPO法人フェア・プラス
事務局長 河西 実