テーマ「子どもたちと共に、身近な森の生きものたちから学ぶ」
フィールドソサイエティーは、法然院森のセンターを拠点に環境学習を行っている市民グループです。1985年に「法然院森の教室」、1989年に「森の子クラブ」が始まり、1993年には森のセンターの開設が実現しました。センターでは、森にまつわるギャラリー展示や「里山文庫」の開架も行っています。拠点を得て、2003年からは森の手入れである「観察の森づくり」も活動内容に加わりました。
「お寺と市民の二人三脚」の環境学習活動で学べたことから、身近な森の大切さなどについて皆さんと共に考えたいと思います。〔久山 慶子〕
フェアトレード・コーヒーを飲みながら、ゲストのお話をお聞きして、みんなで会話を楽しみましょう。どうぞ気軽にご参加下さい。
ゲスト:久山 慶子(フィールドソサイエティー 事務局長)
法然院森の教室世話人、森の子クラブ活動リーダー、フィールドソサイエティー事務局長として、環境学習と法然院森のセンターの運営に携わる。幼稚園や保育園の研修会講師なども担当、京都府立林業大学校客員教授。
日時:2月17日(土)14:00-16:00
会場: 東山いきいき市民活動センター 和室
〒605-0018 京都市東山区巽町442-9
定 員:20名
参加費: 社会人800円、学生・会員500円
(フェアトレード・コーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)
Mail: info@fairplus.org
次回以降の予定
3月18日(日) ゲスト:別府 一樹(認定NPO法人トゥギャザー 事務局長)
4月15日(日) ゲスト:松榮 秀士(PaKTパクト - 作るを学び成長する環境 代表)
以上