テーマ:「インド・おばちゃん信金を通じた本音の支援しない支援」
経済第一主義が作り出す、ほんの一握りの「勝ち組」と大多数の「負け組」———超格差社会。
しかし勝ち組でも、負け組でもない「おまけ組」とも呼ぶべきもう一つの道を選んだ南インドのおばちゃんたちがいる。彼女たちの小さな取り組みが教えてくれるものとは?
〔ムラのミライ「ネパールの学校を中心にした環境教育事業」の一環として、カトマンズ市郊外の学校で、「プラスチックごみとアート」をテーマにした授業〕
国際協力NGO「ムラのミライ」の一員として彼女たちと活動を共にした『南国港町おばちゃん信金』著者の原康子さんに、自ら「思い出すのも恥ずかしい」数々の失敗話を交え、「共生」「支え合い」「支援しない技術=対話型ファシリテーション」についてご紹介いただきます。
〔『ネパールの子どもたち×アーティストのコラボレーション』で誕生したプラスチックごみアート
“妖怪華” 〕
アートプロジェクト紹介動画はこちら https://youtu.be/jWUr8hmhYAs
ゲスト:原 康子(認定NPO法人ムラのミライ 認定「対話型ファシリテーション」トレーナー)
岐阜県出身イノシシ年。インド・ネパールでの16 年間の暮らしを経て、2016年8月から京都市上京区在住。NPO法人「ムラのミライ」認定トレーナーとしてアジア・アフリカ・日本国内での研修に従事。
日時:5月14日(日)14:00-16:00
会場:東山いきいき市民活動センター 和室
京都市東山区巽町442-9
定員 :20名
参加費: 社会人500円、学生300円(フェアトレードコーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)
申込:NPO法人フェア・プラス
Mail:info@fairplus.org
以上