フェア・プラスで4年間活動し、今月新ブランドCradle Cradleを立ち上げた笈田真美さんの取り組みが、3月8日の京都新聞朝刊で取り上げられ、大きく記事が掲載されました。
笈田さんは、4年前に京都造形芸術大学でアバカ・フェアトレード商品開発プロジェクトに参加し、それ以降何度かフィリピン・マリナオ村を訪問し、天然素材「アバカ」とマリナオ村の女性たちによる「マクラメ編み」を生かした、一般市場で評価される商品開発に取り組んできました。
その取り組みが、3月8日の以下の京都新聞の記事で紹介されています。
笈田さんは、京都造形芸術大学に在籍した4年間の集大成として、アバカのファッションブランドCradle Cradleを立ち上げました。
ブランドには、日々の暮らしを大切にするフィリピン・マリナオのお母さんと日本のお母さんの想いをつないでいきたいとの、彼女の想いが込められています。
彼女が商品開発をしましたCradle Cradleのバッグ、アクセサリーは、今春フェア・プラスより発売致します。
NPO法人フェア・プラス
事務局長 河西 実