フェアプラスでは、京都造形芸術大学の協力を得て、学生対象のノベルティ商品の新しいデザインを考えるコンペを実施しました。
コンペの条件としことは、京都の作業所テンダーハウスで作られる陶器であること、またある企業がお客さんへのサービスに提供できるノベルティ商品であること。
学生たちは、ゴールデンウイークを返上して知恵を絞り、多くの素敵なデザインを提案をしてくれて、本当に審査員泣かせでした。
それらの中から企業での評価も行われ、最終的に受賞 1名、佳作 1名を選考し、7月24日に授賞式を行いました。
受賞した学生たちの笑顔が輝いていてとても素敵でした。
受賞作品は、採用してくださった企業から、日本全国のお客さんに配られます。
NPO法人フェア・プラス
事務局長 河西 実