フィリピンのアバカの繊維で編んだコースターも、NPO法人トゥギャザー経由、セキスイハウスにノベルティとして採用されました。
秋の「住まいの参観日」ということで、色合いは秋バージョンの茶系2種類に、織り柄もいろいろな提案に中から、セキスイハウスが指定。
コースターも数千枚を注文頂いたため、フィリピン・マリナオ村のお母さんたちも、ベテランの女性から編み方を教わり、総出で編んでくださいました。(一枚編むのに1時間かかります!!)
フィリピンの農村での仕事であり、日本までの輸送の課題もあり、品質や納期の不安もありました。でも、マリナオのお母さんたちの頑張りにより、無事全数をお盆明けに納入することができました!
マリナオのお母さんたちからは、暖かいお礼のメッセージが届き、フェア・プラスがまたひとつフィリピンと日本に懸け橋になることができたと喜んでいます。
NPO法人フェア・プラス
ノベルティ部門