10月20日、21日の二日間、フェア・プラスは清水焼団地で開催された地域力文化祭へ出展致しました。
秋晴れの天気にも恵まれ、『清水焼の郷まつり』との同時開催で、10月19日~21日の三日間に主催者発表では9万人の人出があったそうで、非常な賑わいでした。
今シーズン初めて『幻の安納芋のタルト』を販売しましたが、非常に好評で初日の昼過ぎには完売する勢いでした。また、アバカのランチョンマットやコースターも、清水焼陶器との組み合わせで、関心を示す人が多く、全般的に順調な運営を行うことができました。
また、NPOや社会企業家の出店者も多く、女性社会企業家、京都北部の活性化に取り組む団体、市内で農業支援に取り組む団体など、また陶芸家も含め、幅広い分野の人たちとの交流を図れたことは、フェア・プラスとしても大きな成果だったと考えます。
NPO法人フェア・プラス
事務局長 河西 実