NPO法人フェアプラス 事務局長Blog

6月24日開催フィリピン・マリナオ村生産者来日とアバカシリーズ発表記念イベント

  • 2017年05月23日


【アバカ・マクラメ編み実演とアバカ&浴衣のファッションショー】

アバカシリーズを製作してくれているフィリピン・マリナオ村の方が来日し、アバカ・マクラメ編みの実演とお話をしてくれます。

Bingさんイベントブログ写真アバカの葉 (2)
 

加が、NPO法人フェア・プラスの協力を得て、アバカシリーズを作るきっかけとなったのは、2016年の春、マリナオ村のアバカに出会ったことが始まりです。
自然素材のナチュラルな雰囲気と、透明感のある繊維そのものの美しさ。それを生かす繊細で複雑なマクラメ編み。なおかつ丈夫で扱いやすいアバカは、夏の素材としてこれ以上ないものでした。


これで帯を作りたい…その思いから試行錯誤を繰り返し、一加のアバカシリーズができました。


帯写真 (2)

来日記念イベントでは、2017年新作のアバカ・八寸名古屋帯(花繋ぎ×網代)、巾着(花繋ぎ)、信玄袋(網代)、アバカバッグ(花繋ぎ)などをご紹介します。


巾着、信玄袋


 会場は、注目のヴィーガンダイニング「浮島ガーデン京都」

京都や近郊の有機無農薬野菜、穀物、本醸造の調味料をベースに、動物性食品を一切使わず、精進出汁の旨みと禅の感性を取り入れた現代的なヴィーガン料理が頂けるお店。

ヴィーガン料理と体に優しいドリンクを軽く頂いて、アバカ・マクラメ編みの実演とお話を。そして、アバカを取り入れたコーディネートをファッションショーで楽しくご紹介いたします。〔浴衣をお持ちでない方も、どなたでもご参加頂けます。〕

 

企画・運営:着物の「京都一加」 http://www.kyoto-ichika.com/

主催:NPO法人フェア・プラス、

2017624日(土)18:00 – 20:00

会場:浮島ガーデン京都2階イベント会場

     京都市中京区富小路通六角上る 朝倉町543

         TEL:075-754-8333

        http://ukishima-garden.com/kyoto/

会費:3,000円(ヴィーガン料理取合&ワンドリンク込み)

定員:15名〔浴衣をお持ちでない方も、どなたでもご参加頂けます。〕

問合せ・申込:京都一加本店 tel: 075-213-3330

 (フェア・プラス〔Tel: 075-525-0064 Mail: info@fairplus.org〕へご連絡頂ければ、京都一加へお取り次ぎ致します。)

写真提供:一加 http://www.kyoto-ichika.com/



6月25日開催フィリピン・マリナオ村アバカフェアトレード生産者来日記念イベント

  • 2017年05月23日

〔フェア・プラス/シサム工房共催 第24回ツキイチカフェスペシャル〕

アバカ『マクラメ編み』技法実演とアバカ・アクセサリー作り体験

~シサムオリジナル・フェアトレードコーヒーを楽しむ~

マリナオ(澄んだ豊かな水の郷)から、自然の恵み「アバカの樹」の繊維を活かし、親から子へ代々受け継がれてきた「マクラメ編み」を守る生産者が来日します。

マリナオ村の暮らしを聞き、マクラメ編み技法を見て、アバカ・マクラメ編みを体験しませんか?

シサム工房が取り組んできているオリジナル・フェアトレードコーヒーの紹介と淹れ立てコーヒーをみなさんに提供します。


Bingさんイベントブログ写真スペシャル1 (2)


(プログラム)

・シサム工房オリジナル・フェアトレードコーヒー紹介と淹れ立てコーヒーの提供

・フィリピン・マリナオ村生産者による伝統技法アバカ「マクラメ編み」実演

・天然素材アバカを使ったアクセサリーや可愛い小物作り体験

 
Bingさんイベントブログ写真スペシャル2 (2)


2017625日(日)14:00 – 16:00

シサム工房・NPO法人フェア・プラス共催

 

会場:浮島ガーデン京都2階イベント会場

都市中京区富小路通六角上る 朝倉町543

TEL:075-754-8333

http://ukishima-garden.com/kyoto/

参加費:1,000円(ワークショップ材料費、シサム・コーヒーを含む)

定員:20

問合せ・申込:NPO法人フェア・プラス

Tel: 075-525-0064 Mail: info@fairplus.org


アバカは、

〔アバカとは〕

アバカは、バナナのような葉を持つ植物。アバカの繊維は軽くしなやかで、使い込むほど色が落ち着き、肌馴染みが良くなります。


マクラメ編みとは

〔マクラメ編みとは〕

アバカ・マクラメ編みと呼ばれる、マリナオ村で伝承されてきた繊細で美しい技法は、子育ての時間の中で育まれ、子供とともに成長し、次の世代へ引き継がれています。


Bingさんイベントブログ写真スペシャル3 (2)

〔マリナオ村〕

フィリピン中部の自然豊かな山間の村。「マリナオ」の語源は澄んだ豊かな水を意味し、古くからアバカを大切に育ててきました。


フェア・プラス紹介写真

〔フェア・プラス〕

障がい者の人たちや途上国の人たちと、仕事を通した社会との懸け橋を目指しています。プロのデザイナーの方たち等の協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を引き出し、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。フィリピンの農村の人たちも障がいのある人たちも、誰もが素晴らしい力を秘めています。商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。

 

シサム工房写真

〔シサム工房〕

1999年に京都市左京区にて小さなフェアトレードショップとして創業。

『お買いものとはどんな社会に一票を投じるかということ』をスローガンに、

作り手、売り手、買い手、社会、地球環境の「五方良し」を目指した商品やサービスを広めることで「思いやりに満ちた社会」を目指しています。

フェアトレードの仕組みでファッションや雑貨の商品開発を行い、直営8店舗とオンラインストア、全国の小売店への卸事業をしています。


フェア・プラス&シサムロゴ (2)

本イベントは、「積水ハウスマッチングプログラム」の助成金により実施されています。


シンボルマーク&ロゴ_ベーシック

NPO法人フェア・プラス


5月14日開催第23回ツキイチカフェ「インド・おばちゃん信金を通じた本音の支援しない支援」

  • 2017年05月21日

514日開催の第23回ツキイチカフェ「インド・おばちゃん信金を通じた本音の支援しない支援」は、原 康子さん(認定NPO

法人ムラのミライ 認定「対話型ファシリテーション」トレーナー)をゲストに迎え、

「インド・おばちゃん信金を通じた本音の支援しない支援」をテーマに開催しました。

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原さんのお話は、大学院で「国際支援理論」を学んだ2526歳の若者の失敗談から始まりました。インドの生活の苦しいおばちゃんたちを助けてあげたいと、意気込んで現地に乗り込んだ原さん。助けてあげたいとの、上から目線の取り組みでは現地の人たちと話がかみ合わない、かみ合っていないことすら、当時の原さんは理解できていなかったそうです。

インドで識字教育、植林のための苗木配り、鶏の提供など一方的な「支援」を行っていきましたが、いつまで続けていく必要があるのか不安になったそうです。現地の状況は「援助劇場」になっていました。


CIMG0949 (2)

そこから学んだことは、おばちゃんたちが自ら助けあうようになってもらうということ。そのためにおばちゃんたちが小額のお金を出し合って銀行を設立するという取り組みを始めました。原さんたちが取った方針は一切出資をしないということ。おばちゃんたち自身のお金で、おばちゃんたち自身で銀行を運営してもらうという方針です。

当初は貸したお金を返してもらえない、スタッフがお金をごまかして盗むなど、多くの失敗があったそうです。でもおばちゃんたちが自分たちの銀行だという意識を持って取り組み、集金には6人で役割分担して取り立てにいく、集金員がお金をポケットに入れられないようポス機(領収書発行機)を導入する、出勤管理のためタイムカードを導入するなど、自分たちで考え実行していくようになりました。


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原さんは10年以上にわたるインド、ネパールでの経験から、現在「対話型ファシリテーション」トレーナーとして活動しています。基本的な考え方は、「聞いたことは忘れる」、「見たことは覚える」、「やったことは身につく」、そして最も重要な点は「人は自分で発見したことは使う」ということですとお話されました。

一人ひとりの現実からスタートして、相手に気づいてもらうまで辛抱強く「待つ」ことの大切さを話されました。

CIMG0971

参加者からは、原さんの素晴らしい「対話型ファシリテーション」をぜひ他の分野にも広めていって頂きたい、「待つ」ことって難しいですねなどコメントが多く出され、共感の輪が広がり、みなさん原さんの魅力に引き込まれていきました。

NPO法人フェア・プラス

事務局長 河西 実


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